最後にポケカを触ったのは、8/14になってしまうでしょうか?
小龍の世界大会予選用に、デッキの最終確認をしたのが最後っぽい気がします。

ハワイから帰ってきてから、スーツケースの中のストレージボックスを机の上において1週間
1週間後にストレージボックス入れにまとめてしまわせて、それから全く触ることが無くなったカード達

お仕事の方は、帰った翌日から参画したプロジェクトがそりゃもう大変。
まあ、招集がかかっていたのを無理に待ってもらっていたので、覚悟はしてましたけど♪
小龍は、オフシーズンに入り、スケボーをやってみたいとか言い出すし...

ということで、仕事は忙しいものの、毎朝スケボーの練習、日曜日は世田谷公園のスケボー教室通ったりとちょっと健康的な生活をしばし送っていました。

同じ時期にマッスルの後ずっといけてなかったダンス・お芝居系の習い事を探してみると、近場にこども達がミュージカルをやっている所を発見。
体験があるということで行ってみると、意外に気に入った様子。
(ダンス・演劇系は女の子ばっかりで、小龍は以前つまらなかった様子だったのが、ここは男の子が数人居たのがよかったのかも)

以前から、ダンスだけでなく、歌とお芝居も好きだったから、その全てが含まれるミュージカルはかなり気に入った模様
入ってすぐに、年末にある全国支部が集まってやる歌のコンテストの予選があるとかで、1週間ほど気張って練習したらラッキーで初心者枠で全国大会に出れることになっちゃいました(ラッキー♪)

そうなると今度はスケボーどこじゃ無くなり、毎朝 滑舌と歌の練習
せっかくチクタクできてランプもなんとかこなせるようになって、次はオーリーだよねってとこだったのにねぇ...

私はというと、うっかり申し込んじゃった府中のハーフマラソンのために準備をするも、しばしば仕事で泊まりの生活に突入

家に帰れば、早朝から滑舌と歌とランニング。会社に行けば、本番障害とバックログ。
(小龍は塾と学校の遊び係に追われていたとか...)
土日はミュージカルのレッスンの合間に文化祭と学校説明会、ちょっと空いたら劇団四季とか見たりマラソンしたり。

訳がわからない位、忙しくしている間に歌の全国大会の日がやってきて...
いや、みんなセミプロ。ちょっと好きで歌ってましたなんてレベルじゃあない。
新人枠で出てみたものの、新人でも一人やたらうまい子が混じってて新人賞にノミネートされることもなし
いやはや、何事も極めようとすると奥が深いですね。

そんなこんなで、世の中では新しい155匹ぐらいのポケモンがにぎわっているようですが、私はポカブ・ミジュマル・ツタージャぐらいしか良くわからない状態。
(新しいパックは5枚入り158円になったことを、書初め用半紙を買う時に知りました...)

という訳で、夏まで生活の一部と化していたポケモンの場所にミュージカルがすっぽり入ってきた状態です。
勉強はもちろんやめられるわけでもなく、5年生に向かって更なる大変な時期に入ってきました。
年末の歌のコンテストが終わって、次は夏の舞台に向け稽古もあるし、声を基礎から徹底的に作りこむ必要があるから、そちらも大変。
大変とは言っても、子供が何かに向かって命懸けでやり込むのに付き合ってられるのはあと数年でしょうし、何より親として楽しいことでもあるんで、題材が変わろうが走れる所までは一緒に走っていきたいですね。

このブログは、ポケモンカードの事を書くために立ち上げたブログですが、しばらくポケモンカードは充電期間に突入しそうですので、しばらく塩漬けって感じになると思います。

数年間にわたり、37万回ものアクセスを頂き大変ありがとうございました。

大谷龍

(374,793)

今日は運動会でした。
てっきり雨かと思ってましたが、何とか一日持ってくれました。

運動会は、結構途中途中で暇があるので、兼ねてから読んでみたかった本をヨーカドーで仕入れて、隅の方で立ち読みしてました。

で、なかなか面白いですな、こいつは!
余りに読みやすくて運動会が終わるころには全部読み切ってしまいました。
組み体操の時なんか、キャプテン変わるとこでホロッと来たり...
いや、でも三段やぐらとか5年生頑張ってたよね!

書きっぷりもラノベかと思うほど読みやすく出来ていて、あっという間に読み切ってしまいました。
(どうせだったらラノベ的にして、600円ぐらいにしてもらえると嬉しかったけど)

で、ちょっとググってみたら、感想書いている人がわんさかいますね。

http://d.hatena.ne.jp/idesaku/20100131/1264938594
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100107/204006/
http://foo164.livedoor.biz/archives/50993662.html

物語的には、むりくりTVドラマ的な展開が作られてたりとワザとらしい所があったりするのですが、『マネジメント』をあれだけ読みやすく説明している点は「ゴール」や「萌え統」よりすぐれていると思います。売れるのも納得できますね。


なんか、世の中はポケカなWeekendを送っているのに、ちょっとまったりした週末だったかしら?

(348753)
本日、まったりお仕事をしていたら電話がピッポピッポ...
「xx05会議室まで来てもらえますか?」

んんっ?頼んでいた10徳ツールセットが届いたのかな?
でも、xx05会議室ってのはおかしいな、あの場所は...

そして電話の主と一緒に竜宮城の主がにこやかに私を出迎えてくれたのでした。

まじですかぁ...

とりあえず、色々討議した上で超深海探索でないソリューションを提示はできましたが、やはり海底探索はする模様
いや、お仕事貰えるだけありがたいことです。
しかし、僕のラスチャレはどうなるのぉぉ...!?

(344949)


ワイフが頑張りへのサポート&私の現実逃避を兼ねて、考える力についてちょっと調べてみました。

●ぱっと見、為になった記事3つ

◆「悩む」のではなく「考える」ための処方箋
(04/05/10 中山 秀夫 ITプロ記者)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20040506/143828/
本人は一所懸命に考えているつもりでも,悩むばかりでただ時間を浪費しているケースが少なくない

これ、非常にわかりやすい記事でした。
何を考えてよいかわからず、うんうん唸っている図って結構見ます。
残念ながら、我々世代は物の考え方というのを学生時代に習っていないので、いざ頭を使わなければならない問題に直面すると、なにに頭を使ったらよいかわからないんですよね。
また、暗記問題ばかりを練習してきたせいで、自分で納得するまで読み込むと言った習慣もなく、実社会における応用問題に弱いという特徴があると思います。


◆対策本じゃ身に付かない、「考える力」の鍛え方(1)
(08/09/20 福井信英 マネコン出、現(株)ジョブウェブ 新卒事業部の事業部長)
https://www.toyokeizai.net/life/rec_online/success/detail/AC/c097953f8393314748886c9a6d4b04a9/
答えがない中、考えることで自分なりの答えを出せる人」が重宝されるのだ

「富士山をここに持ってきて下さい」
「スクールバスにゴルフボールは何個入るか?」
「あなたは5セントコインほどのサイズに縮んでしまう。現在のあなたの身体の密度を保ったまま、身長に比例して質量は小さくなる。そしてあなたはガラスのミキサーに投げ込まれる。ミキサーの刃は60秒で動き出す。さぁ、あなたはどうする?」

面白い問題ですね。

一見とんち問題のようですが、無理難題支離滅裂な顧客ニーズに対してロジカルな提案型アプローチをするために頭を捻ることが本当の意味での仕事である
という示唆と捉えるとよいのでしょうかね。


◆考える力を身につける
(01/5/25 高橋俊之 旧グロービス・マネジメント・スクール統括責任者、)
http://chieichiba.net/2nd/career/017kangaeru.htm
今、何を考えるべきなのかを絶対忘れない

今回の件で最初に見つけたのはこの記事でした。
考える力の本質が端的に説明されているんですが、考える力を持たない人にはあんまりヒットしない記事のように見えたので、3番目としました。
失敗学の本でも書いてありましたら、訴求力のあるメッセージっていうのは成功する方法ではなく失敗する方法なんですよね。
日本人の文化的なものかもしれませんが、成功をイメージするより、失敗を嫌がる方が得意な気がします。


●ちょっと違った角度の記事
・マニュアルがないと何もできない――「自分で考える」力のない人々
(09/12/24 泉谷閑示 精神科医)
http://diamond.jp/series/izumiya02/10007/
精密で正確な記憶力は、人間ならではの高度な知性に反するものである

これはちょっと異色な記事でした。
「モズのはやにえ」は、とてもわかりやすい比喩ですし


ここまでを改めて読み返して、そもそも人間は考えることが好きなのか?嫌いなのか?という問いにぶつかりました。
で見つけたのがこんな記事
(09/9/23)
http://iwatam-server.sakura.ne.jp/column/65/index.html


考えるってことは古くて新しい問題なんだなと、改めて痛感させられますね。
ともあれ、小龍には考えることを楽しいと思える人間に育ってもらいたいもんです。

(332261)


世の中、WCS予選話でもりあがってるっちゅーに、私はなぜ超スーパー仕事にはまっとるんでしょう↓
(まあ、しがないサラリーマンなのでしょうがないのですが...)

昨日は、かなりの時間体力回復に専念したので、夕方から仕事モード
28時ぐらいで挫折して、朝小龍をサッカーの試合会場まで送ってダッシュで戻ってまたお仕事

試合でボロ負けしたって電話が来て、お迎えに行ってまたお仕事

午後から子供たちが来週のラストチャンスに向けて練習するっていうから、3日まったく運動できなかった穴埋めにちょっとお付き合い
なんか、来週に向けての朝練のコーチをすることになっちまった...
(うーん、体持つかな?)

で、帰ってきてまたお仕事...
今日は24時には寝ないと明日朝錬なんだけど、明日までに必要な資料がまだできてないぞ?
現実逃避したいぞ!

なになに、滋賀でたねぼーパパが親子優勝♪ オメデト-!!

いやいや、現実逃避してネット見たりブログ書いたりしてる場合じゃない
そんなことしてたら、真剣に今日寝れなくなって倒れちゃうよ...

ということで、すこし気晴らしできたので、また「ふかくもぐる」を使います。
(っていうか、どこまで潜ればいいのだろう...)

(325428)

P.S. 体調を心配して下さった皆様方
流石に四十路なんで、無茶はしないで避けております。
いざとなったら、仕事より自分の体を取る覚悟もできております。
とはいえ、今回のプリセールス&営業の心意気には応えたいんで、精一杯は尽くしたいという気持ちもあります。
彼らには、結構心を動かされたんで...

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

(もう、新年明けまくってますけど...)


年末年始は実家イベントも加わり忙しいですね。
とはいえ、ここで実家イベントをこなしておかないと、実家に帰る機会を逸してしまう可能性もあるので重要です。
爺婆あっての我々ですから、ちゃんとご挨拶はしなければですよね。


今回の年末年始は、実家イベントに加え、サッカーの練習、塾の課題、PCの復旧と今までにはなかった活動も加わりました。

年始早々かなりドジもしました。
・実家の近所が開発されまくっていて、思いっきり迷って40分近く歩いた
・会社初日を間違えて、お休みの日に出勤してしまった。
・マックで一休みして帰ろうと思い、トイレに入ったらものすごいオブジェクトに遭遇した。
(まあ、運が向いていると思えばいいことなんだろうけど♪)


サッカーの練習は、結構楽しかったりします。
年末年始は少しやりこみすぎて、昼寝ばかりでしたが、リフティングを30回以上できるようになりました。(私がね)
(小龍は一度10回できた後、ずっとできずじまい...)
一向に体重、体脂肪が減らないのはちょっと悲しいですけどね。

塾の課題は、管理が大変でしたね。
どうも、小龍もワイフも計画を立てて先取りしてやっていくという考えを持っていないらしく、1/3までは大変でした。
1/4から冬期講習がはじまり復習課題を出されるようになったので、1/3までに終わらせておいて大正解でした。
次回以降はここまで手伝うつもりはないので、次は母子で苦しんでもらいますかね♪

ということで、ジム☆チャレに行くこともできず、ある意味 健康的&健全な年末年始でした。


そうそう、大変遅くなりましたが、ガル杯2009年ポイントレースの集計もやっと終わりました。
http://galgym.main.jp/galwiki.cgi?page=%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%A1%DD%A1%CA2009%2F12%2F31%A1%CB%A5%AC%A5%EB%A1%BC%A5%E9%C7%D5%A5%DD%A5%A4%A5%F3%A5%C8%A5%EC%A1%BC%A5%B9%B7%EB%B2%CC

ジュニアはシュウ君がとにかく強いかったですね。
オープンは若者が強いですね。その中でも奏天さんがぶっちぎりです。

本当は去年のうちに集計するべきだったんですけど、遅れて申し訳ないです。


後、会社だと思って1日休みが増えたんで、厄払いと書き初めは何とか完了できました。
去年はどっちもできなかったんで、よかったです。
今年の言葉は、こんな感じ。

「精一杯を尽くす」

去年の言葉「克己心とスピード」はちょっとハードルが高すぎたんで、今年は少し基本に立ち返った感じにしました。
あまりの時代変化とやるべき作業量のため、結果がうまく出ないことも沢山起きると思っています。そんな時でも「やれることはやった」と常に言え、後悔することの無いよう心がけたいという思いを込めてみました。
字的には、毎回のごとく満足のいくものではないのですが、限られた時間で精一杯書けたんでOKとしました。
(飾り付けができたら、写真載せるかもです。)


さてさて、今年も目標を決めておきたいですね。
やりたいこと、やらなければならないことが沢山ありすぎて悩んじゃいますね♪

(1) PCG-JAPAN 全国大会の実現
夢ですよねぇ、やっぱり。
自主大会で全国大会ができたら本当にすごいと思います。
現実味が帯びてきているので、是非実施したいですよね。皆様、ご協力のほどお願いいたします。

(2) 時間管理能力の育成
小龍は4年生になるにあたり、やるべきことが格段に増えました。
幼稚園から小学生に上がる時も時間のやりくりが変わりましたが、その非ではないですね。
睡眠時間の確保も必須なんで、限られた時間でやりくりをするのは本当に大変だと思います。
時間管理ができるようにならないと、ポケカもできなくなっちゃうので頑張ってもらわなきゃです。
(多分2年越しになるだろうな?と最初から弱気ではありますが...)

(3) 痩せる!
今までちゃんとした目標を掲げたことがなかったのですが、今年はきっちり目標にしたいと思います。
どこかの時点で78キロ以下をマーク、最終的に82キロ以下で終了
どこかの時点で体脂肪 24%以下をマーク、最終的に26%以下で終了
そろそろ、ちゃんと痩せておかないと楽しい老後が過ごせないと思うので、この辺で痩せるきっかけを作っておかないとと思います。


(320891)

P.S.
1/10のガル杯の告知もしなきゃだな...
帰ってから頑張りたいと思います。
PC直した後、Dynamite見てたら時間がなくなった、ヤヴァ~イ!

2009年も皆さんには大変お世話になりました。
とにかく色々頑張った1年だったと思います。達成したこと、新たな課題、生活環境の変化、ポケカ環境の変化と激動の1年でしたが、皆さんのおかげで楽しい1年だったなぁとつくづく思います。

とりあえず振り返ってみると...

・目標設定
会社統合直前ということもあり、色々なことを考えた目標設定をメンバーにしてもらいました。
ただ、1-on-1をテレカンで夜中にやったのは、さすがに体にきました。
が、自分的に納得いく形で実施できたのはよかったですね。

・WCS予選 2nd Stage
関東予選、5位。悔しい思いをしました。
帰りがけに、「何が足りないの?」という小龍の言葉が胸に刺さりました。

・WCS予選 Final Stage
皆さんにご挨拶に会場入口まで行きました。会場に入れるよう色々手を尽くしてみたんですが残念でした。
まあ、2008年の大会中止を受けての厳戒態勢だったので仕方ないですね。
ザク君、タク君の対戦を生で見たかったです。

・GNKKS CUP
ギャザで言うLoMのような大会がやっと開催できたなぁと思います。
夢はまだ広がっているんで、来年も皆さんよろしくお願いします。

・朝練
毎日早起きしての朝練はきつかったですが、ずっと求めていた練習環境だったので自分もある程度参加しました。
あれだけまとまった期間、密度の濃い練習ができたのは本当によかったです。
一緒に練習してくれたメンバーには大感謝です。

・会社統合と休暇調整
人生初めての経験でした。
受け入れ側のことは何回かありましたが、統合されるのは初めてのことです。
統合直後に2週間近い休暇を取らなければならないというのも大変でした。
1か月以上前から、顧客、プロジェクトメンバー、フォローアップ体制のための組織内調整とかなりの仕込みが必要でしたが、その甲斐あってスムーズに休暇に入ることができました。
プロジェクトメンバーの方にはかなり負担をかけてしまったので、ありがたい限りです。

・WCS
念願のWorld Champ!
ここまでの道のりは本当に大変でした。
たかがポケカになぜここまでするの?と言われたことが懐かしく思い返されます。
自分でも、なぜここまでしたのかはわかりません。精一杯やりたかっただけなんですよね。

・PCG JAPAN企画開始
ちょっと無謀な企画ですが、公式大会がちょっと?なんで自主大会のムーブメントを全国に広げられればなぁ?そして全国大会ができたら面白いだろうなぁ?
なんて楽観的な気持ちで、でも準備はそれなりに入念に開始しました。
まだ、本当に全国大会までできるかはわかりませんが、せっかくここまで盛り上がっているんでなんとか実現したいですね。

・サッカー
なんで、サッカー?という私の気持ちをよそに、どうしてもサッカーを続けたいという小龍の気持ちにちょっと折れました。
ということで、朝の時間はサッカーに費やされ、11月辺りまで腰痛で悩むことになりました。

・塾選び
いやはや、矢継ぎ早やにあれこれしすぎて流石に疲れてきましたが、ここは手が抜けないところ。
保護者説明会も色々聞きにいったりした結果、よい先生に巡り合えたんではと思います。
私より厳しいんで、小龍は大変だと思うけど、本気なところがすばらしいと思います。

・30人31脚
出場したのは6年生。
横浜アリーナの決勝、見に行きたかったんですけどね、残念です。
が、感動させていただきました。
足を骨折した女の子の弟が小龍の同級生なんで、色々話もきかせてもらいました。
先生の熱さにも感動しました。


あー、色々あったなぁ♪
振り返ってみると、大変でしたが楽しい1年でした。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

来年の課題は、これまた色々あるんですがそれは来年慌てず頑張って解決していければと思います。

今年も1年、ありがとうございました。

最後に、ワイフにもお礼を言っておかなきゃ♪
いつもいつもありがとうね♪

(320366)
昨日はあんまり仕事がはかどらなかったのですが、色々勉強になるありがたいお話を沢山聞けました。
なんか、すっごくお得な日でしたね。

最近、妙に新しいInputが入ってきます。
特に意識している訳ではないですが、こういうのってのは重なるもんなんですねぇ

それぞれは全然関係ないバラバラなものなんですが、同じ時期にこうもいっぺんにやってくると、何かあるのではないか?と考えてしまいます。

「らせん」(著:鈴木光司、「りんぐ」最終章)で、主人公の二見馨がニュースなどの情報を相関関係からある気づきを計画的に促されたような、そんな感覚に襲われますね。
(比喩がマニアックすぎて、わかりにくいな、これ...)


自分の頭の整理のために、バラバラと降ってくる情報をメモって置くことにします。

ヒューマンエラー(Rapse, Slip, Mistake, Violation)
感動
真言(マントラ)
呪(明呪)
シューマン共振(Schumann resonance)
Reading/Remote Viewing
イカサマ
親の世代変化
認めるということ
チェンジ

各々は、まったく関連性のない所から降ってきた情報ですが、私の中でこれらは関連性があることなんじゃないか?というよくわからない意識がもたげてきます。

まあ、これらが繋がっているのかそうじゃないかは置いといて、ここ数年で私が会得した能力を使ってまずは顕在化させておくべきかと思ったわけです。
(厳かな言い方ですが、まあ文字にして多くの人のFilterを通すってだけなんですけどね♪)

自分の中でも、既にある程度の繋がりは仮説できているんですが、それでなんなの?っていうのがまったくもってわかりません。
まあ、今時点ではわかる必要のないことなのかもしれませんが、気持悪いんで暇を見てもうちょっと勉強したいですね。

あーポケカしたいなぁ...

(318335)

一日の中で一番触れ合っている時間が長いもの
それがPC!

私は仕事柄ノートPCを使っている訳ですが、ノートなだけに肌身離さず持ち歩くことができます。
私は仕事柄、あちこちの現場を渡り歩く事が多く、PCがないと仕事にならないため肌身離さず持ち歩かざる得ないという状況でもあります。

先日、自分の意図ではないですが、会社が変わりPCが変わりました。
新しいPCは画面の大きさにも関わらず非常に軽く、暗号化しているにも関わらず動作が機敏なので非常に気に入っていたのですが、一昨日いきなり立ち上がらなくなりました
Σ( ̄□ ̄;)!

長い間PCと一緒に生活をしてきていますが、実はPCが逝ってしまったのは初めての経験だったりします。
(外付けHDDが逝ってしまったことは、数回ありますけど)

いや、何とも悲しいですね。また、復旧する為に費やさなければならない労力も、かなりのもんです。
おかげで、土日はめでたく仕事となりました。
(だって、一昨日の夕方から何にもできなかったもん。更に代替PCだから、本復旧にはまだまだ労力がかかりそうだったり...)

こういうのは伝染するようで、小龍も塾のテストで出る所を説明されていたにも拘らず全然できなかったということで、その代償としてすさまじい量の課題を課せられています。
来週までに終わらなかった場合、先生も徹夜覚悟で最後までやらされるのだそうです。
いやはや、子どもの躾までやってくれるとは、ありがたいことです。
(6人中4人駄目だったようで、先生からすると計画的な課題かもしれませんが!?)

ということで、今週末はポケカどころではなく、TVすらろくに見れずに課題って感じです。

まあ、今年は週末のほとんどをポケカに費やしてきたので、少しは他のこともやりなさいねっていう神様のお告げと言うことで、頑張りますかね♪
あっ、でも日曜は駅前のダンスフェスティバルを見に行くんだった。
早めに仕事終わらせないとだな...!

(318109)

唵 阿謨伽 尾盧左曩 摩訶母捺囉 麽抳 鉢納麽 入嚩攞 鉢囉韈哆野 吽
オン・アボキャ・ベイロシャノウ・マカボダラマニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン

「この私に光を!」
とでも、訳しておきましょうか?


いや、別に宗教にハマっているわけではないですよ。
親父に般若心経の訳をメールしたら、普段は返事よこさないのになぜか返事をよこしてきたんです。

なんでも、わが子がこういうことに関心を持ち始めたことに感心したんだとか何とか?
また、親父は光明真言を3回唱えるのが慣わしなんだそうな

理由は分かりませんが、親の言う事にはついつい反発してしまいたくなりますね。

(おまえは何を考えてその真言を唱えてるんだ!
慣わしってだけで唱えるんかい? 慣わしってのはそんなに凄いことなんかい!)

ただ、私も四十路を過ぎて、真っ向からこういう意見をいう年でもなくなったかなと思い、ちょっと丸く返信をしてみました。


短縮した真言は結局、「彼方の地」への思いを馳せている言葉っぽくて、個人的にはあまり好きくないね。
人間は、煩悩に振り回されるから人間な訳で、煩悩が無くなってしまったら仏様になってしまう。
喜怒哀楽こそが人間が一番必要としている物であり、心の平穏に至ってしまったら「生きて」いないと思うからね

脳科学的には、大脳辺緑系(A10神経群)への刺激が、やる気やモチベーションにつながるとされているそうで、
どのような煩悩が人間の心の栄養になり、どのような煩悩が落ち込ませるか研究されてるらしいね
オリンピックの北島選手とかの練習でも、脳トレの先生がついて、「できない」とか「無理」とかのネガティブワードの使用が厳禁だったらしい。

今の大人の世界は、物事をあまりにネガティブな観点から見過ぎていて、みんなそれに感化されちゃってる。
また、自分の感情を抑えることが出来ず、子供が自分の力で気づき出来るようになることを「待つ」事が出来ない。
これが人類が繰り返し行っていることであり、だから故に「彼方の地」に憧れるんだろうけど、憧れたって根本的解決なんで出来やしない

今やるべきことは、「大人自身が変わること」
神頼みにするのではなく、自分を戒め打ち勝つっていう生き様を子供たちに見せることが必要なんだと思う。


まあ、遠まわしに、「変わることを諦めて神仏の世界に足を踏み入れてしまったってことは、もう年だねぇ!」と言っている訳なのですが...
と、こんな返信しか出来ない私は、いつまで経っても子供な訳です♪

(316898)

「彼の地へ!」

カンちゃんが「心理ってなんなんだろうなぁ?」って木の下で悶々としていた時、ハタ!と閃きました。( ̄∇ ̄☆キラリ
「この世のすべて(*1)は、あるようでいて実は無いんだな♪、だからなーんも苦しくなんかないんだな?」 わかるかい、シャーリー君?
今見えてるものは、見えているようで本当はそこには無いんだよね!でも無いってことは有るってことでもあるのさ♪
無いってことは有るってこと、なんだよ!
もうちょっと言うと、「感じていること」、「思っていること」、「やろうとしていること」、「理解していること」、全てにおんなじことが言えるのさ♪

シャーリー君、
だから、なーにも生まれないし滅びることもない。
汚れないし清くもない。増えないし減んないんだよね!
形なんてそこには無いのさ。感覚・思い・志向・認識ももちろん無い訳さ♪
それだけじゃないんだよ、目も耳も舌も身体もなーんの無いのさ♪
色も声も香りも味も手触りも、もちろん無いさ♪
そこには思いも無いし、意識すらも無いってことなのさ♪

もしかして、みんなと何かが違ってることを馬鹿にしたりコンプレックスだったりしないかい?
でも、そんなのはそもそも無いもんなんだから、迷う必要もないし、そもそも迷うって思う事自体も無いのさ。
もちろん、年老いて死ぬことだって無いわけさ。だから死ぬのが怖いなぁ?なんて事も無い
苦しみも業も迷いが尽きることも、その昔に話した8つの生き方(*2)ってやつも、実は無かったのさ
更には知恵や得することも、無いんだよねぇ。( ̄▽ ̄)

こんな風に心理がわかれば、心が縛られることが無くなるんだよね。
心が縛られてないから、怖くもなくなる訳さ。
今まで逆さまに見ていた事をやめて、神の領域に踏み込むことになるのさ♪
過去・現在・未来の全ての神々は、心理の教えに従ってこの領域に至ったわけってことなのよ
だから、この心理の教えは、偉大な真言だし、智恵ある真言だし、無上の真言なんだよね

これとおんなじぐらい凄い真言は他には無いんだよ。
これからいう真言こそが、全ての苦悩を無くしてくれる、偽りのない真実の教えって訳さ!
じゃあそろそろ、「彼の地」に行き着くための「真言」を教えちゃおっかなぁ♪

迷いの世界から「彼の地」に行こうとしている君たち!
努めて励んでいくならば、きっと辿りつけるよ。

これがいつになっても変わらない、「心理」ってこと♪ヾ(´▽`;)


補足:
えっ、努めて励むって何するのかって?そいつはもうすでに昔に教えているじゃないか?
正しく見、正しく思い、正しく語り、正しく行い、正しく生き、ひたむきに努力し、精神を集中させ、心身を落ち着かせるのさ
これが8つが人間完成の道であり、どちらかに偏らなければいけないという思いから逃れる術なのさ


*1 :この世のすべて(五蘊) : 色(形ある物)・受(五感で感じられるもの)・想(思い)・行(志向)・識(認識)のこと
*2:8つの生き方(八正道):正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念および正定の、8種の徳のこと
四諦(苦集滅道)の道諦であり、釈迦の最初の説法"

=================
カンちゃんって35歳にてここまで達観しちゃったのよね。悟りすぎちゃう?
まあ、釈迦だけに説法しちゃうわけだ♪
それも600巻もだからねぇ...こち亀でも勝てないよね

写経するより、意味を理解し広める方が仏陀の考えに沿い、よりありがたいんじゃないかと思って、訳してみました。
まあ、元々の意味とずれているかもしれないけど、正しい事より読みやすいことの方が大事だと思うからこんなのになりました。

内容的には論語でいう所の、六十にして耳従う~七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず という境地に至っている感じに思えますね。
でも、人生達観してしまうと人間としての面白みが消えてしまうので、尖がっている方が「生きてる」って感じがしないでもないです。
煩悩に振り回されてる方が幸せなのかも?

=================
(玄奘三蔵の漢訳経)
「魔訶般若波羅蜜多心経」
観自在菩薩、行深般若波羅蜜多時
照見五蘊皆空、度一切苦厄、舎利子
色不異空、空不異色、色即是空
空即是色、受想行識、亦復如是
舎利子、是諸法空相、不生不滅
不垢不浄、不増不減、是故空中
無色無受想行識
無眼耳鼻舌身意
無色声香味触法
無眼界乃至無意識界
無無明、亦無無明尽、乃至無老死
亦無老死尽、無苦集滅道、無知亦無得
以無所得故、菩提薩捶
依般若波羅蜜多故、心無罫礙
無罫礙故、無有恐怖
遠離一切顛倒夢想
究竟涅槃、三世諸仏
依般若波羅蜜多故
得阿耨多羅三藐三菩提
故知般若波羅蜜多
是大神呪、是大明呪、是無上呪
是無等等呪、能除一切苦、真実不虚
故説般若波羅蜜多呪、即説呪曰
羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦
菩提薩婆訶、般若心経

(全く読めない人のための音読)
まかはんにゃーはーらーみたしんぎょう
かんじーざいぼーさー、ぎょうじん、はんにゃーはーらーみーたーじ}
しょうけんごーおんかいくう、どーいっさいくーやく、しゃーりーし
しきふーいーくう、くーふーいーしき、しきそくぜーくう
くうそくぜーしき、じゅーそうぎょうしき、やくぶーにょーぜー
しゃーりーしー、ぜーしょーほうくうそう、ふーしょうふーめつ
ふーくーふーじょう、ふーぞうふーげん、ぜーこーくうちゅう
むーしきむーじゅそうぎょうしき
むーげんにーび-ぜっしんにー
むーしきしょうこうみーそくほう
むーげんかいないしーむーいーしきかい
むーむーみょう、やくむーむーみょうじん、ないしーむーろうし
やくむーろうしーじん、むーくーしゅうめつどう、むーちーやくむーとく
いーむーしょーとくこー、ぼーだいさったー
えーはんにゃーはーらーみーたーこー、しんむーけいげー
むーけいげいこー、むーうーくーふー
おんりーいっさいてんどうむーそう
くーぎょうねーはん、さんぜーしょーぶつ
えーはんにゃーはーらーみーたーこー
とくあーのくたーらーさんみゃくさんぼーだい
こーちーはんにゃーはーらーみーたー
ぜーだいじんしゅー、ぜーだいみょうしゅー、ぜーむーじょうしゅー
ぜーむーとうどうしゅー、のーじょーいっさいくー、しんじつふーこー
こーせつはんにゃーはーらーみーたーしゅー、そくせつしゅーわつ
ぎゃーてーぎゃーてー、はーらーぎゃーてー、はらそうぎゃーてー
ぼーじーそわかー、はんにゃーしんぎょう

(突然聞きたくなった人はこちら)
http://www.naritasan.org/flash/okyou.swf

(316481)

とあるメルマガにこんなことが書いてあった。

経営とは社長と社員の「願い」を実現すること
難しいことをやる必要は毛頭ない。
「願い」を書き出して、その中から大切なものを選んで目標に置きかえる。
社長も社員も互いの「願い」を出し合ってそれを互いに理解し合い、その中からいくつかの目標を決める。
それに向かってがんばる。ただそれだけ

そう考えれば「ムズカシイ」なんて言う人はいなくなる。むしろ「オモシロソウ」と言ってくれるはずだ。
そう。まず、オモシロクなければ始められないし、続かない。


で、ちょっと名詞を置き換えてみると...

子育てとは親とと子供の「願い」を実現すること
難しいことをやる必要は毛頭ない。
「願い」を書き出して、その中から大切なものを選んで目標に置きかえる。
親も子も互いの「願い」を出し合ってそれを互いに理解し合い、その中からいくつかの目標を決める。
それに向かってがんばる。ただそれだけ

そう考えれば「メンドクサイ」なんて言う子供はいなくなる。むしろ「オモシロソウ」と言ってくれるはずだ。
そう。まず、オモシロクなければ始められないし、続かない。


子育ての一つの形として、子供に面白いと思える夢を提案するってのは、良いんじゃないかと思ったのでした。
それがポケカの世界一だろうが、サッカーの試合で1点入れることであろうが、子供が面白いと感じ、それに向かって頑張り、頑張った結果を確かめられればそれでよいのだと思う訳です。

逆に、子供が面白いと感じられないことを半強制的にやらせるのは親のエゴだと思う。
会社なら社員が離れていくことになり、親子なら子供の心が親から離れていくのだろう...

(315947)

天才は1%のひらめきと99%の汗
(Genius is one percent inspiration and 99 percent perspiration.)

          トーマス・エジソン

有名な言葉であるが、エジソンの真意はちょっと違うらしい

「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」
言い換えれば、「1%のひらめきさえあれば、99%の努力も苦にはならない」

まあ、どれが真意でもよいんだけど、「閃き」はとても重要で、「閃き」が無いと物事がうまく前に進まないことが多々ある
ということで、できれば効率よく「閃き」たいわけであるが、人間なかなか簡単に「閃い」てくれない。

ココ1年半ほど、「閃き」がないといけない状況に追い詰められることが多く、色々思い返すとこんな風にすれば「閃く」のかな?というコツみたいなもんが見え隠れしてきたので、忘れないうちにメモって置くことしよう♪


ここでいう【閃き】とは
芸術的なアイデアが浮かぶとかそういうのではなく、なるほど!そういうことか♪とか、こーすればいーわけね♪的な、例えるなら図形の問題の解き方がわかったような感覚の事を言ってます。
造語ですが、「ゲシュタルト把握」という言葉がなんとなくしっくり来るかなと思っていますが、ゲシュタルトのそもそもの意味を考えるとちょっと違うので、エジソンが使った《閃き/Inspiration》を使っています。


(1) 下地作り
その分野に関する知識が無いと、どうしようもないらしい。
ということで、まずはひたすら頭の中に情報を注入
とはいえ、ただ単に本を読んでも頭には入らないので、読む・要約・読む・要約・要約を読みながら更に読む
という形で、こまめにIN/OUTを繰り返す
ここでの要約は、後で記憶を手繰るトリガーになるので、できれば文字ではなく図や表で書いておくとベター
また、データソースも書いておくと、困った時に戻れるので便利(ただ、書き過ぎるとうざい)

※この時期は、とてつもなく頭と心が疲労するので、適度な運動と十分な睡眠を無理にでも取るようにしないと逆に効率が悪くなる
※その分野の専門家が師としてアドバイスしてくれると下地の質が高くなる

(2) 下ごしらえ
幾つか「閃き」のメインとなるであろうパーツについて、実際に使って/やってみる。
頭でわかっているのと、実際に使ってみるのとでは、その理解には雲泥の差があり、目星をつけたら手間暇を惜しまず使ってみる。
下ごしらえの時期は、傍から見ると目的を持たずに無駄な作業をやっているようにも見える。(本当にそうなのかもしれない。)
が、メインパーツについては深い理解をしておかないと、現実味を帯びた具体的な「閃き」とならず、「直観」の域を出なくなってしまう。

「直観」は「閃き」より短い時間で導出できるのである意味優れているが、その根拠について論理的に説明できないので実現化の際に躓いてしまう。
ということで、「閃き」のレベルにするにはうまく下ごしらえをすることが重要

(3) シェイク
ある程度下ごしらえが出来たら、頭がリフレッシュされるようなペースチェンジが必要
よくあるパターンは「シャワーを浴びる」
その他にも、「食事をする」、「車の運転をする」など、特に頭を使わず血の流れを変えられ、決して眠くならない何かをする。
批判的な人の意見を聞くこともかなりの効果があるので、考えの違う人と気軽に話せる関係を持っておくと便利

下地作りや下ごしらえは、ややもするとそれをすることが目的になってしまうのと、黙々とした終わりのない作業になってしまうので、上手くシェイクのタイミングを組み入れることが重要
どんなに忙しい時でも、敢えて違う事をするとかゆっくりコーヒーを飲む時間を無理やり作るとかしておくとよい

(4) キャプチャー
下地と下ごしらえが程良く出来ていたなら、シェイクをすると「閃き」の欠片が湧いて出てくる(事がある)
これを逃すとしばらくの間、頭から消えてしまうので、すかさずキャプチャ!
この時点でキャプチャーできる「閃き」は、断片的なイメージでしかないので、繋がっていなくてもイメージをラフスケッチしておく

生活の流れの中で起きることが多いので、メモの常備も常套手段
(これが便利らしい : http://www.pilot.co.jp/frixion/info/index.html

私の場合、PCと共に生活をしているのでエディタを開いてメモるのがパターン(デスクトップにはそういうメモの残骸が結構あったり...)
(エディタはショートカットとして登録しておくとよい)

(5) シナリオ化/インテグレーション
キャプチャーした「閃き」のラフスケッチを、自分自身に再度説明しながら1本のシナリオ、又は1つのアイデアにまとめ上げていく
コピーできるホワイトボードがあるととても便利
ノートでもできるけど、書き消しが思考の速度できるホワイトボードより優れたツールはないと思う。
書いた結果を携帯でPCにシャメできるのも便利

ホワイトボードがない場合は、3畳ぐらいのスペースを使って資料や「閃き」ラフケッチの全てを手に届く範囲に並べまくる
それらを順序立てながらまとめ上げていく

※頭で考えていることを見える状態/指を差せる状態にして、物理的に繋げられる状態にすることが大切

(6) レビュー
第3者に説明して、理解できるぐらいまでストーリーライン、又はメッセージが作りこまれていることを確認
暗黙の了解で飛ばしている事項、論理の飛躍などは第3者に見てもらわないとやはりわからない。


問題:
下地作りと下ごしらにかかる時間の意義をどう説明するか?
「直観」においてはこの事前作業が必要なく(というか、事前作業が必要な人は「直観」できない)、どうしても速度という重要なファクターで劣ってしまう。
が、その後の実践においては「直観」だと行き詰った時に打開する方法がさらなる「直観」に頼るしかなく、職人芸の域を出なくなってしまう。
(そもそも実践で使える「直観」ができるくらいやりこんでいることであれば、「閃き」に頼る必要あんまりないし...)

しかし、職人から見れば「閃き」のための準備作業は非常に遅く、無駄な作業に思えるためにそこに時間を費やす意義を理解しえない。
(なぜなら、職人はどうすればよいか「直観」でわかっているから。とはいえ、その職人が中途半端だから第3者の「閃き」が必要になっているってのもあるけど)

優れたコンサルタントとかを見ていると、下地作りを一晩でこなし、下ごしらえをしなくても「閃き」の域まで到達できるようにも思える。
普段からの幅広い勉強と、類まれなる「理解力」と「記憶力」、実践をしなくても深い理解が出来る「イメージ力」、わかり易く伝える「説明力」「描画力」のなせる業なのだと思う。
(全ての本を15分の立ち読みでほぼ暗記できる人や、100ページ超の資料から一瞬でエッセンスとなる3ページを抜き出すなんてのを見ると、やっぱりギフテッド(天才)には敵わないと思う。)

でも、(私を含めて)ほとんどの人は凡人なので、準備が必要なのである。

※直観と閃きの違い
脳科学者の池谷裕二氏が説いているようです。氏の説明は見つからなかったので、こちらとかが参考になります。
http://plaza.rakuten.co.jp/nanahosikimi10/diary/200911170000/

(314307)

ポケモンに行かずに、普通の親子の生活を送ることもあるんです♪

というか、本当はお昼ごはん食べたら秋葉に一人で繰り出すか?と妄想してたんですが、昨日の疲れ&一人で?っていうハードルを超えられず...

結果、午後からは爆睡してました。
いやはや、なんとも普通のオヤヂです(爆)

さらに、普通のオヤヂっぽく、今年はなんと、朝一の種目に参加してしまいました。
が、その話はこっちに書くネタっぽくないんで、気が向いたらmixiの方に書くかもしれません...

(303043)

3日目に行こうとしていた海遊館はやったら混むとの情報が入ってきたのと、22日は雨が降るらしいということで、今日朝からがっつり天保山ハーバービレッジに行くことにしました。

環状線に乗って弁天町まで行く道中、ポケウォーカーからポッポゥ★を戻したら、なぜかまだポケウォーカーにポケモンが残ってる。
あれれ?と思ったら、「いつの間にかウパーが着いてきた♪」

えぇ...!?
着いてくるもんなのぉ!
なんて超ビックリしていると、どこかの駅についてドアが閉まる所でした。
慌てて駅名を確認すると、「弁天町」...
うぉ~、降り損ねてしまった。というか、小龍気づいてくれよ!

この電車、ただの環状線ではなく大和路線とか言う奴で、次の駅は3つぐらい先まで行ってしまいました...

そしてこの後、ジョウト地方のパズルゲームにはまることに。

新今宮で逆方向に乗ってみる。大和路線だから多分安心♪と思いきや、JR難波とかいうなぜか環状線と異なる駅に行ってしまったではないですか!
ということでまた、新今宮まで戻って今度は確実に環状線に乗って弁天町に到着。
ジョウト地方のパズル、恐るべし!!

ん、ちょっと待てよ!
これ、何年か前に大崎でおんなじような事やってはまった記憶がある。
JRには、こういうトラップが仕掛けられてるのか!
JR、恐るべし!!

ちなみに勝手についてきたウパーは、その後直ぐにDSの方に戻したら、「なんかふふくそう...」
との事。
えぇ~、勝手についてきたのに不服なんかい!知らんわそんなん!
んー...

仕方ないので、もう一度ウパーをポケウォーカーに戻して住宅地ウォーキングをすることにしたのでした。


海遊館は...疲れました。
でも、行って良かったかな♪

夜は道頓堀でワイフと待ち合わせ。
たこ焼きくんに行こうと思っていたのですが...あれっ、なくない?

なんか、新しいビルを建てているみたいで、以前あった場所には屋台はありませんでした。
ということで、日本一と赤鬼をはしご
赤鬼は、ちゃぷちゃぷが上手かったですね♪

その後、以前から気になっていた「金龍」でラーメンを食べてみることにしました。
キムチとニラが中々良い感じでしたね♪

帰り際、N8フードうんたらという所にくいだおれ人形が戻ってきていたので記念写真を撮らせてもらいました。
なんか、道頓堀も随分とお店が入れ替わっているみたいですね。
何時でもお祭り!みたいな雰囲気は変わらずで、楽しかったです。


(295890)

とあるメルマガで京都の社長さんのありがたい言葉が載っていました。
かなり感銘をうけたので、読みなおしながら考察してみました。

『過ちて改むるに憚ることなかれ』

失敗は資本の欠乏よりは、エネルギーの欠乏から起こるのだそうです。
これが「成功に必要なのは、資本や能力ではなく、やり遂げる決心」と言われる理由なのだそうです。
今の大人は自分も含め、やるからには成功しなければならない。失敗するのであればやらない方が良い。
という考えを多かれ少なかれ持っていると思いますが、これからの時代を生きる子供にはもうちょっと違う考えを持ってもらいたいですね。

そもそも、この世に難関はなく、難関だと思う人がいるだけ

という崇高な考え方があるそうです。そこに山があるから登る♪って奴ですかね?
ここまでくると、単に問題解決をするのが趣味な人って感じになっちゃいそうですが、目の前にある難解な問題に対し、それって本当に難解なの?もっとシンプルに考えれば実は単純なんじゃないの?自分で難解にしちゃってるんじゃないの?
という風に考える姿勢は重要だと思います。

また、問題が起きて立ち止まったとしても「行き詰まりは展開の一歩である」と考えるとよいそうです。
何をやるのかを決めようとせず、何をやらないかを考えるようにするのだそうです。

とにかく忙しいと言っている人は、本当にやるべきことをやって忙しいの?って疑問になることがあります。
何でも引き受けたり、完璧主義のせいで、本来はやらなくても良いようなことに時間を注ぎ込み、結果的に必要なことが疎かになってしまうタイプの人です。
本能の赴くままに手当たり次第に手を動かしても、結果同じ所をグルグル回っているだけで、仕舞いには燃え尽きる。なんてことになりかねないと思います。
なので、やらない事を決める というのは処方箋としてはかなり効果的と思えます。

見方によると上記と反対ともとれる考え方として、

『君子は機を見てたち、日を終うるを俟たず。』
というのがあります。

言いかえると、「子育てを覚えてから嫁に行く女性なんていないだろ!」ってことだそうです。
(これ、解りやすい♪)
考えてばかりで前に進まなければ、何にもできないだろ!ってことだと思います。

ガムシャラに頑張ってばかりだとダメだし、かと言ってしっかり準備をするのもダメ!
じゃあ、どうすればいいんだよ!ってなり、結果的に言われた通りしますよ、それで文句ないでしょ!
っていう状態に陥った人をここ数年間でかなりの数見てきました。
(みんな消えていっちゃったけど...)

私は、これらを纏めると「自分の時間を何に使うか?」に集約されるのではと思っています。
(つまり、「何をして生きるか」といい替えらえると思っています。)

時間活用術の本とかで出てくる4象限の奴ですね。
(縦軸を重要性、横軸を緊急度で取り、4象限を「投資」「消費」「空費」「浪費」と分ける考え方)

空費の時間はできる限り少なくし、それ以外の物はかかる時間をパラメータに加えて優先順位をつけて計画的にこなしましょう。
投資の事項は塩漬けにせず、ちゃんと手をつけないといつまでも結果が出ないからねっ!
簡単にはこんな考え方だと理解しています。

が、これを実践するには、優先順位を決める一瞬の判断力、自分の時間の使い方を他人に決めさせない期待管理術、大きなものを細かく段取る計画能力、自分に降りかかっている問題を一瞬の間忘れられる鈍感力、低い方に流されない為の克己心、と独力では会得が難しい様々なスキルが必要になってくると思います。

以前から、「生きる力」というテーマで色々考えていますが、これがまさにこれからを生きる力の基礎になるのではと思います。
と、ここまでは自分の中で整理できたのですが、課題はこれらの力はどうやって身につけることができるのか?という点です。

先天性のもので、後から身につけることはできない?
食べるものに困らない現代の日本人は、ハングリー精神がないから無理?
大体にして周りの大人ができないから始まらない?

などなど、できない理由は幾らでも耳に入るんですが、こういうことをすればいいんじゃないの?っていうのは聞こえてきません。
スポーツ選手の明言は結構心には響くのですが、道中が具体的でなく参考にするのは距離がある感じです。


ともあれ、学校でこういうことを真面目に考え取り組むような教育をしてくれると、少しは嬉しいなぁと思う今日この頃です。


この記事の最後は本田宗一郎氏の言葉で締めくくられています。

『努力はその時の情勢に必要な効力を生んで初めて努力として認められる。努力したが結果は駄目だったでは、努力したことにならない。
仕事の中に能力を活用しなかったり、方法を選ばなかったら、それは徒労という一種の道楽に終わる』

うーん、生きるって厳しいなぁ...

(292907)

=============================================
※「ポケカプレイヤー全国図鑑」にご協力ください。

http://75302.diarynote.jp/200909031234567920
上記URLの日記にて、全国のポケカプレイヤー数を集めています。
現在のコンプ率 : 26/47 (55%)
東北、北陸、九州の情報が不足しておりますので、その地域の方は是非、ご協力宜しくお願いします。
=============================================
先週は酷い状況で、週の終りの方にはかなりやさぐれ状況だった...
今まで、随分ギリギリの生活を送ってきた方だと思うが、先週は和了寸前だったと思う。

単に忙しいだけならやり過ごし方もあるが、そこに人の感情が交錯し始めると中々に辛いもんだと痛感。
それも単なる文句ではなく、皆それぞれの正義に基づきある側面から見ると正しいことを言っていて、なるほど、これが中間管理職の辛さって奴ね♪と今更にその厳しさを痛感。

幸い、家族、仕事仲間、遊び仲間といい仲間に囲まれているため、多少やさぐれてもそれを許容してくれる素晴らしい環境に居るのだが、自分でも言っていることがおかしいと思いながらグダグダになっていく自分が、ある意味可笑しく、頭がおかしくなりかけていたように思う。

ということで、土曜日は久しぶりにグデレッとした一日を送ってみた。
PCもつけず、ポケカもやらず...(授業参観だけに行ったかな)
夕食はちょっと贅沢に「マグロびと」で青皿を頼んでみた。

今日は、流石に仕事をしないとダメだろうなぁ...

(276168)
週末、何年ぶりかにハット(*1)を出しました。
まあ、ソフトダーツだからBULLがでかくて出やすいってのはあるんですけど、
小龍/大谷龍 vs お店の人 でのクリケット対戦中に出たんで、ちょっと小龍にうまいって思ってもらえたかも...

その後のカウントアップは498点
(とはいえ、最後は無理して60トリ狙って入ったから本当なら400チョット)

何年かぶりにお金払ってやった & かなりの疲労状態の割には、まあまあでしょうかね。
もちろん、宿泊先にダーツがあることは数日前から聞いてたんで、何日か夜な夜な練習しましたけど...
(ただ、練習って言っても寝る前に10投位)

*1 :ハット
ハットトリックのこと
ダーツを3本投げ、真ん中(Bull’s EYE)に3本とも命中すること
Bull’s EYEは、内側(黒)と外側(赤)に分かれているが、そのどっちに命中してもOK
ちなみに、全て内側BULLに命中するのは「スリー イン ザ ブラック」とか言ったはず


(261142)
日曜はポケセントーキョーに、立ち寄りました。
家族3人で出かけていた途中で寄り、小龍はひたすら探検隊のステッカーのためにあーでもこーでもとやっていて、いざ買い物をしたらフシギダネは終了したとのこと!
着いてすぐに買い物してたらもらえたのにね♪
まーしょがないですかね。


で、ちなみに日曜は何をしていたかというと、家族で銀ブラ♪
2丁目から8丁目まで往復しちゃいましたよ!
というのも、博品館にスロットカーをやりに行ってたんですよね。
http://blog.goo.ne.jp/787yk/e/c26a775acc0a81337c37f588d8ef9d4b

私は最速で8.64、小龍は8.68でしたが、記事によると目標ラップは7.00みたいですね。
借りたマシンだと7秒はちょっと難しいように思えましたね。

で、博品館の後、ITO屋まで行って、更に増上寺まで行ったので結果的に銀ブラとなってしまったわけです。
ずいぶんと歩いて、すっかり疲れてしまったのでした。


そうそう、博品館でFULXXの日本語版を見つけました。
http://www.hobbyjapan.co.jp/fluxx/

これ、数年前に英語かドイツ語版をプレイして感動したのですが、日本語化されてたんですね。
小龍はかなり気に入ったようです。(まあ、2週間もすれば飽きるんでしょうが...)


(258577)
河原でお昼
河原でお昼
河原でお昼
今日は、久しぶりにゆっくりお休みをしました。
(たまには休養も良いかなと...)

で、天気も良かったのでお昼はお弁当を買って河原に...
写真は近所の河原の風景ですが、うちの近所は新宿から電車で15分とは思えないほど自然が豊かだったりします。

2枚目の写真は、ちょうど桜の花が舞う季節だけに、川の一部が花びらで覆われてちょっと趣がある感じでした。

が...
パッと見ると、隣の中洲まで地面が続いてるように見えるんですよね。
私が、ちょっと気をつけた方がいいな?!と思って前を向いた瞬間、「ドボーン!」と後ろで水音が...

(落ちるかい!そこで...)

小龍は中洲に行けると思って、そのまま桜の花びらの上に飛び込んだようです。
水深が浅くて良かった。
(でないと、私まで水の中に飛び込まなきゃいけない羽目でしたからね)

ともあれ、今日は暖かい日差しの中、自然を堪能した日なのでした。(1時間だけだけど..)
今年になってからほとんど運動ができていない私には、マンションに帰りつく頃にはかなりぐったりでした(爆)
計画的なリハビリが必要そうです。


帰ってからは、バシャレンやらグドラをちょこっと回してみたり、超銀河剣 THE FINALの映像を見たり...
うーん、やっぱり全国への道が閉ざされると練習も散漫になりますねぇ。

(258064)

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