すべて人生は心に描いた通りになる。
どのような厳しい状況に置かれようと、否定的なことを心に浮かべるべきではない。
                         稲盛和夫(京セラ創業者)

確かに長期スパンで考えればそうかもしれない。
でも、短期で考えるとそういう訳にもいかない。

10歳の春は人生に二度はやってこないんだから...

やはり、期間限定でやっている場合、必ずしも思い描いた人生になるのは難しいのかもしれない。
まあ、期間を区切ったものを「人生」と呼ぶこと自体が間違っているのかもしれないけれど...

確かに、「すべて人生は心に描いた通りになる。」のかもしれない。
なぜなら、夢が叶うまで夢に向かって努力すればよいのだから...
夢が叶わないのは、その思いが足りないから、具体的でないから、努力が足りないから、って理屈づければよいのだから。

でも、努力をしている最中に、いきなりその夢にトライするチャンスを剥奪されてしまうのは、流石に厳しい

私はモチベーションのコントロールはそれなりにうまいほうかな?と思ってたけど、流石に今回は維持できる自信がない。
今まで、どれだけ運営側がしょぼくても、その環境を含めてプレイヤーが努力して変えようとしていけば、きっと良い方向に変わると思って頑張ってきたつもりだった。

人は夢にトライするチャンスがあれば頑張れる、みんなトライすれば頑張れる、子供が頑張るなら親も頑張れる。
そう信じていろんな努力をしてきたし、今でもしているつもりだった。

そういう気持ちを、もうちょっと汲んでほしかった。

ただただ、悲しい

(312494)

コメント

nophoto
UKP
2009年11月27日22:59

what’s up?

ゆう
2009年11月27日23:36

大谷さん

目指すべき目標を奪われた事は小学校のころからありました。

まずは小学校の頃です。

中学受験を目指そうとして、願書をだそうとした時、担任にだしたら、破られてしまいました。

その教師は女性でした。

私は昔「1980年ぐらい」から公立の教育は歪んでいると思い中学は私立を狙っていました。それを学校が潰してくれました。

いまの公立の教師の8割ほどが歪んでいます。

中学受験を公立の先生が奪うのは非常に許しがたいです。

私の過去の知人も公立の先生に中学受験のチャンスを奪われてしまいました。

大谷龍
2009年11月28日22:17

UKPさん>
念のため、事実確認をしていました。本日追記します。

ゆうさん>
確かに学校はちょっとおかしな事態になってますね。
中にはいい先生もいるんですけどね...

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索