アメリカ旅行記その５（4日目予選－①）
2009年8月29日 ポケモンカード
前日同様、父子より1時間ほど後にホテルを出発。
ヒルトンまで歩く道程は繁華街で美しい街並みではあるものの、至る所に浮浪者がいて、中には何やら絶叫している人や、手を差し出して物乞いする人も。
無視して通り抜けようとすると追いかけてきたりもそんな感じで、一人で歩くのは時々ちょっと怖かったりもしました
さて、私が到着すると、ちょうど予選の1回戦目が始まるところでした。
この日は朝からポケサンのゴルゴ所長とレッド博士の姿もありました。
初戦、小龍の卓ではトラブルがあったようで、15分、いやもっと長かったかな、対戦はしばし中断となり、ジャッジや通訳ら数名が集まっての話し合い。
一体何があったんでしょう？？
バトル場が遠い為、私達は何もわからずただただ心配するのみ
ようやく対戦が再開するも、その後も相手の子から幾度と指摘を受けては、中断を余儀なくさせられていました。しまいにはジャッジも通訳もつきっきりとなりずいぶんと長い対戦となりました。
とってもハラハラしましたがなんとか勝ってくれてよかったです。
戻ってきた小龍に一体何があったのか？聞いてみると、始めてすぐにサイドのカードが1枚行方不明になったんだとか。なんてことでしょー
うっかり手札に混ぜちゃったんですかね
それでジャッジは裁定にもめたようです
対戦相手の子も、その1件で小龍にすっかり不信感を抱いたようで、
その後も何かある度にジャッジを呼んでいたのはそのせいだと理解しました。
夫からしっかりお叱りを受けておりました。
初戦からどっと疲れた私と夫
とりあえず2戦目も無事勝ったのでほっとしながらお昼休憩をとりました。
そして、3戦目の対戦が始まったのを見届けると、
私はいよいよ念願のＳＢ(スクラップブッキング)ショップへ
多少、後ろ髪引かれる思いはありましたが、このままずーっと見ている
ハラハラ感にも耐え難いものがありましたので、
ここはきっぱりと気持ちを切り替えてレッツゴーです。
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ワイフは今回、本場のスクラップブッキングの店に行くことを何より楽しみにしていたので、良かったですね。
ワイフがいない間小龍は怒涛の連勝街道を突き進んでいたわけですが、ワイフはワイフで中々大変な同中だった模様です♪
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