アメリカ旅行記その1(搭乗編)
アメリカ旅行記その1(搭乗編)
ワイフの日記からの転載です。
あっちは一部の人しか見れないんで、こちらにもすこし脚色してコピっとこうかなと思います。


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空港には2時間半前には到着。滞りなく搭乗手続きがいくはず・・・と思っていたら・・・
まずはスーツケース2台とも重量制限オーバー
事前にネットで調べたら32キロまでokって書いてあったのでギリギリまで入れたのに、実際は23キロということで、両方から9キロ分ずつ抜く羽目に。
かなりの量なので結構苦労しました

ようやく手続き完了かと思ったら、「ESTAは?」と言われ「???」
そういえば、新しくそういうシステムができたんだっけ?
5月に航空券を予約した時に一緒に申し込もうとしたら、航空会社と便名を記載する必要があり、今回私達の航空会社は出発2週間前に決定するということで 決定してから申請しようと後回しにしていて、そのまますっかり忘れていたのでした。
カウンターで、施設内に有料のPCがあるからそこで急いで登録してきて!と言われ、慌ててPCの場所へ。
「ESTA」でぐぐり、最初に出たサイトをクリック。慌ててるのでそのまま疑うことなく自分の情報を記載していくと、いきなりクレジットの決済をする画面になる。
番号を取得するだけに、なんと45$もとられるという
おまけに、その取得した番号をもらうには携帯メールは不可で、PCのアドレスのみ有効だとか。

ここまででどれだけの時間がかかったかしれないが、PCは10分で100円という設定で既にかなりの枚数を使っている。
気を取り直して、も一度初期画面からぐぐってみる。
今度は別のサイトを開いてみた。すると 「ESTAへの申請は無料です。」と赤字で書かれてあった。ガーン
おまけに、「最近無許可の第三者が模倣ウェブサイトを立ちあげ、情報提供料や
申請手数料をとっていることについて米国政府が注意喚起していますので、十分ご注意ください。」って!やられた

落ち込みながらも、また新たに申請手続きをし、送信ボタンを押そうとしたら
10分経過したらしく、すべてが消滅。。。ショックは重なる。
そしてようやく2度目に成功。
本来なら無料のESTAに、45$X2名+PC代で私達は約1万円もかけてしまった
なんとか無事搭乗手続きを終え、ギリギリダッシュで飛行機に乗ることができたのでした。
出発前に寿命が縮まる思いでした。

何事も「念には念を!」確認はとっても大切ですね。


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事前に、空港に何時頃行く?と聞かれた時、何かあると嫌だなぁと思い結構早めに着くようにお願いしました。
いつものごとく、決めた時間の30分後ぐらいに家を出て、それでも随分と早めに着いたのですが、こんなことがあるとは...
コンティンジェンシーをちゃんと考えておいてよかったです。
ただ、決済画面にOKする前に、ジュンパパに電話しておけばよかったと後悔です。
(慌ててたので、冷静さにかけてました。)

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