最近、だらだらMTGがだらだらしてない気がする。
まつがんさん(*1)、まじめにMTGやってるですよ、なんか凄いですよ!

(*1:まつがんさん
以前大谷龍がMTGの大会「リバーサイド杯」を開いていた時に、来てくれていたプレイヤー
当時大谷龍は、今ほどがんばってTCGをやっておらず、また大会中におやつタイムがあるなどまったりしたムードのリバ杯にて、軍人指向のまつがんさんは大会のレベルを引き上げてくれる素晴らしいプレイヤーさんでした。
最近は、ライターさんとしてのお誘いも受けているようで、弛まぬ努力を続けるMTGプレイヤーさんです。
余談としては、正確な住所は知らないけどどうも大谷龍の近所に住んでいるらしい...)


先日GP岡山のトライアルがあったらしく、その時にレポが上がっています。
http://60486.diarynote.jp/200811140301575308/

パックの中身、デッキレシピの部分は、MTGのスタンダードプレイヤーでないとついていけないのでどうでもよいとして、前半部分の記事がなかなかに興味深い

(引用)
結局のところシールド戦も、初めて見るカードプールに戸惑うことなく、勝率が最も高い構築を時間内に組み上げる技術と精神力を競うという意味で、練習が極めて肝要という点に変わりはない。

 故に大事なのはシールドをこなした回数ではない。確かに、より多くのカードプールを見ることも全く役に立たないわけではないが、それだけではいつまで経ってもデッキを組む本人の選択肢を増やすことにはならないのだ。
一つ一つのカードプールにある無数の選択肢を地道に検討し、それについて「一応の回答」を合理的に導き出すその過程が、何ものにも代え難い経験となって、いざ本番のカードプールと向き合った時により正答に近い構築をする手助けとなる。

 そこには近道が存在しない。どんな方法論も、実際に存在したカードプールを使って組んでみる、検証してみるという過程を経なければ、何の意味も成さない。


のだそうだ。

単に理解し知識としてを持っておくことよりも、最適解を短い時間で出せるように思考法(フレームワーク)と思考するための部品(パーツ)を準備しておけ

頭を使う訓練をしておく。過去の事例のポイントをおさえておく。ということを言っているのかな?と思います。

これって、仕事でも十分に使えそうですね。

(221421)

コメント

nophoto
ははにゃんこ
2008年11月14日17:59

オイラは、TCG初めてアタマの回転が良くなり(もとに戻り?)、
結果超スピード処理で不況の折 orz 壁際(´・ω・`) 窓でないほうって。。
ペタで瞬時に浮かんだのは、Konishiki現役大関さん時代の太momo(´・ω・`)
大谷さん、まだ11月、、、がんばってください。

大谷龍
2008年11月15日15:12

ははにゃんこさん>
konishikiの太ももですか...(なんでだろう?)

まつがん
2008年11月16日3:08

その節はお世話になりました。

日記の内容ですが、それは買いかぶりすぎですよw

「だらだらMTG」は昔も今も99%の脳内妄想(とわずか1%の情熱)で出来ています。

大谷龍
2008年11月16日9:08

まつがんさん>
勝手に引用させてもらいました。キスキンでの活躍、実対戦重視など、努力を伴っていると思いますよ。これからもがんばってくださいね♪

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