チェルモ亀戸 ジム☆チャレ レポ
2008年5月24日 ポケモンカード世間の小学校は運動会の中、うちは来週なので亀戸チェルモに行ってきました。
既にレポがいくつか挙がってますね。
小龍は未だに5月負けなしの連勝
私は初戦、大事故したものの何とか挽回して3位でした。
しかし、亀戸はみんな自分の好きなポケモンで対戦をしてくるので面白いです。
場所によって、随分とメタが違うものですよね。
特定のメタデッキにだけ強く作ってあるデッキなのに、なんとか優勝にこぎつけている小龍
やはり、コイン勝負に持ち込めるデッキは子供の方が有利なのかな?
私は久しぶりに頭の体操を兼ねてジバコパルキアで出たのですが、ジュニアメンバーのプレイングがちょっと気になりました。
ご存知の通り、ジバコパルキアは低速型です。
場を作るシステムポケモン、特にジラーチの力で強引にネンドやジョットを立て、「でんじば」・「リコンストラクション」体制を整えつつエネを蓄積
「サイバーショック」と「メタルブラスト」を適宜使いながら、アドバンテージを積み上げていく、地味な努力積み上げながら場を制圧するデッキです。
(少なくとも私の構築、勝ち筋はそうなってます。)
負けパターンは、
?高速型デッキで押しまくられながら、ジラーチの積み込みを幹部で流されそのまま寄りきり
?炎ポケモンで場を構築する前に寄りきり
?急いで構築した場をデボリューターで崩壊
?祠でションボリ
と、こんな所でしょうか?
これだけはっきり場を制圧するタイプのデッキは珍しく、またそれなりに有名なアーキタイプなので、負けパターンに導かれながら時間コントロールをされ、中々勝たせてもらえないデッキ
私の中ではそんな位置づけだったのですが...
初戦、コイルに鋼(特殊)を3枚も貼るという大事故を起こした結果、その後の3戦は全てジュニアの子でした。
ジュニアとはいえ、亀戸チェルモのジュニアは中々のプレイヤー
謎デッキは居ませんし、謎プレイングもありません。
ただ、場のコントロール力が少し弱いんですよね。
対戦終了後、振り返りとして色々お話をしたりもしたのですが、理解するのがちょっと難しい様子。
うーん、この辺りが対象年齢9歳って事なんですかね。
動きを理解して、対戦で頭を使い、プレイングで勝てるようになる。
それがカードゲームの醍醐味だと思うんですがねぇ...
やはり、9歳がそれを面白いと思う一般的年齢って事なんでしょうか?
ちなみに、説明しながら、この手札だとどうしてもジバコの勝ちパターンに引きづりこまされちゃうな?どうすればいいんだろう?とちょっと悩んでいました。
翌朝、小龍にその時の状況を再現し、「おまえならどうする?」
と聞いたところ、「ここで、これでしょ!」 と、あっさり回答されました。
「あ〜その手があったね!」
(まったく気付いていなかった私)
つい、1週間程前、使い方が悪くて私が指摘したカードを的確に使う一手を指摘されました。
というか、それに気付かずプレイをしていた私。本当はもうちょっと安全策を取らないと負けてた訳ですね(反省)
とはいえ、2人ともPCLの挑戦第33回の模範解答に辿り着くのにかなりの時間唸っていた訳で...
(私なんて、なんでグラードンがワザ打っちゃいけないのか気付くのに随分時間かかりましたよ)
日々是精進
ですね。
(167315)
既にレポがいくつか挙がってますね。
小龍は未だに5月負けなしの連勝
私は初戦、大事故したものの何とか挽回して3位でした。
しかし、亀戸はみんな自分の好きなポケモンで対戦をしてくるので面白いです。
場所によって、随分とメタが違うものですよね。
特定のメタデッキにだけ強く作ってあるデッキなのに、なんとか優勝にこぎつけている小龍
やはり、コイン勝負に持ち込めるデッキは子供の方が有利なのかな?
私は久しぶりに頭の体操を兼ねてジバコパルキアで出たのですが、ジュニアメンバーのプレイングがちょっと気になりました。
ご存知の通り、ジバコパルキアは低速型です。
場を作るシステムポケモン、特にジラーチの力で強引にネンドやジョットを立て、「でんじば」・「リコンストラクション」体制を整えつつエネを蓄積
「サイバーショック」と「メタルブラスト」を適宜使いながら、アドバンテージを積み上げていく、地味な努力積み上げながら場を制圧するデッキです。
(少なくとも私の構築、勝ち筋はそうなってます。)
負けパターンは、
?高速型デッキで押しまくられながら、ジラーチの積み込みを幹部で流されそのまま寄りきり
?炎ポケモンで場を構築する前に寄りきり
?急いで構築した場をデボリューターで崩壊
?祠でションボリ
と、こんな所でしょうか?
これだけはっきり場を制圧するタイプのデッキは珍しく、またそれなりに有名なアーキタイプなので、負けパターンに導かれながら時間コントロールをされ、中々勝たせてもらえないデッキ
私の中ではそんな位置づけだったのですが...
初戦、コイルに鋼(特殊)を3枚も貼るという大事故を起こした結果、その後の3戦は全てジュニアの子でした。
ジュニアとはいえ、亀戸チェルモのジュニアは中々のプレイヤー
謎デッキは居ませんし、謎プレイングもありません。
ただ、場のコントロール力が少し弱いんですよね。
対戦終了後、振り返りとして色々お話をしたりもしたのですが、理解するのがちょっと難しい様子。
うーん、この辺りが対象年齢9歳って事なんですかね。
動きを理解して、対戦で頭を使い、プレイングで勝てるようになる。
それがカードゲームの醍醐味だと思うんですがねぇ...
やはり、9歳がそれを面白いと思う一般的年齢って事なんでしょうか?
ちなみに、説明しながら、この手札だとどうしてもジバコの勝ちパターンに引きづりこまされちゃうな?どうすればいいんだろう?とちょっと悩んでいました。
翌朝、小龍にその時の状況を再現し、「おまえならどうする?」
と聞いたところ、「ここで、これでしょ!」 と、あっさり回答されました。
「あ〜その手があったね!」
(まったく気付いていなかった私)
つい、1週間程前、使い方が悪くて私が指摘したカードを的確に使う一手を指摘されました。
というか、それに気付かずプレイをしていた私。本当はもうちょっと安全策を取らないと負けてた訳ですね(反省)
とはいえ、2人ともPCLの挑戦第33回の模範解答に辿り着くのにかなりの時間唸っていた訳で...
(私なんて、なんでグラードンがワザ打っちゃいけないのか気付くのに随分時間かかりましたよ)
日々是精進
ですね。
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