近場にある店舗様へのお願いが難航しています。
個人的には賛同してくれる方が多いんですけどね、やはり企業体ですからね。
企業体として賛同する理由がない訳で、難しいです。
担当者の方と色々お話できた店舗様がありました。
やはり、デュエルスペース自体の確保にメリットが見出せないとの事。
私自身も、一時期カード屋さんをやろうかなと思い巡らせた事があるのですが、デュエルスペースを持つ意義はかなり???でした。
というより、実店を持つ意義さえ???な結論でしたが...
カード屋さんって、非常に不安定な位置で活動しているビジネスですよね。
広くはコンビニや量販店、狭くはネットショップとカードビジネスの商流は既に確立されていて、どちらも特色のある売り方となっています。
なので、有名チェーン店が人の集まる駅周辺に店舗を構えるというタイプ以外は、ゲームソフトや本と一緒に売っているパターンが多くなっています。
というか、ゲームソフトや本のついでにカードも売っているよ...といった感じでしょうか。
これは、カード屋さんというより、おもちゃ屋さん自体にいえる傾向かも知れません。
もしかしたらポケカは、他のカードゲームと同じ商品としてカテゴライズしてはいけない商品なのかもしれない、と思うようにも少しなりました。
カード専門店で扱いにくすぎるんですよね。
購入する顧客層の一部がカード屋さんの存在を知らない、又は毛嫌いしているきらいがあります。
なので、大会に行くにしても安全性など不安となり、子供達だけで行かせることに躊躇しているかもしれません。
もしこの仮説が正しいのであれば、ジム☆チャレの位置づけそのものを考え直さなければならなさそうです。
事務局は、大規模な公式大会や、初めて教室に関するアンケートはよくやっていますが、足回りの大会に関するアンケートってあんまりやってませんよね。
楽しいな♪と思った顧客が、コアユーザーになる為に重要なステップであるにも関わらず、試行錯誤も投資もプレイヤーの目から見ると、あまりしていないように見えます。
聞こえてくるのは、不必要なまでの平等と公平性という言葉
ブランドマネジメントの基本は「えこひいき」ですよ、「えこひいき」!
この言葉は、一部の人には聞き捨てならない表現ですかね?
顧客をセグメンテーションし、特定した一部の顧客をターゲットに一貫した商品開発からマーケティングを行うべき!
と言えばよいでしょうか?
これは、セグメントから漏れた顧客を切り捨てると言う考えではなく、きっちりターゲティングする事で結果的にセグメント外の顧客にも受け入れられる商品を作り上げる事ができる。
ターゲティングしないと、何がしたいかよくわからず、誰にも受け入れられなくなってしまう。
と言う事だと私は理解しています。
最近だと、ターゲティングを具体的にするために、ペルソナとして仮想人物を作り上げ、この人に売れるための商品を作る!って感じになってますよね。(ジャガビーとか、ペルソナの成功例だったと思います。)
とまあ、こんな所でグダグダ行っててもなにも始まらないんですけどね...
ともあれ、7月のジム☆チャレと破空の激闘の発売記念大会の申し込み、どうしたもんでしょうかねぇ...
(166954)
個人的には賛同してくれる方が多いんですけどね、やはり企業体ですからね。
企業体として賛同する理由がない訳で、難しいです。
担当者の方と色々お話できた店舗様がありました。
やはり、デュエルスペース自体の確保にメリットが見出せないとの事。
私自身も、一時期カード屋さんをやろうかなと思い巡らせた事があるのですが、デュエルスペースを持つ意義はかなり???でした。
というより、実店を持つ意義さえ???な結論でしたが...
カード屋さんって、非常に不安定な位置で活動しているビジネスですよね。
広くはコンビニや量販店、狭くはネットショップとカードビジネスの商流は既に確立されていて、どちらも特色のある売り方となっています。
なので、有名チェーン店が人の集まる駅周辺に店舗を構えるというタイプ以外は、ゲームソフトや本と一緒に売っているパターンが多くなっています。
というか、ゲームソフトや本のついでにカードも売っているよ...といった感じでしょうか。
これは、カード屋さんというより、おもちゃ屋さん自体にいえる傾向かも知れません。
もしかしたらポケカは、他のカードゲームと同じ商品としてカテゴライズしてはいけない商品なのかもしれない、と思うようにも少しなりました。
カード専門店で扱いにくすぎるんですよね。
購入する顧客層の一部がカード屋さんの存在を知らない、又は毛嫌いしているきらいがあります。
なので、大会に行くにしても安全性など不安となり、子供達だけで行かせることに躊躇しているかもしれません。
もしこの仮説が正しいのであれば、ジム☆チャレの位置づけそのものを考え直さなければならなさそうです。
事務局は、大規模な公式大会や、初めて教室に関するアンケートはよくやっていますが、足回りの大会に関するアンケートってあんまりやってませんよね。
楽しいな♪と思った顧客が、コアユーザーになる為に重要なステップであるにも関わらず、試行錯誤も投資もプレイヤーの目から見ると、あまりしていないように見えます。
聞こえてくるのは、不必要なまでの平等と公平性という言葉
ブランドマネジメントの基本は「えこひいき」ですよ、「えこひいき」!
この言葉は、一部の人には聞き捨てならない表現ですかね?
顧客をセグメンテーションし、特定した一部の顧客をターゲットに一貫した商品開発からマーケティングを行うべき!
と言えばよいでしょうか?
これは、セグメントから漏れた顧客を切り捨てると言う考えではなく、きっちりターゲティングする事で結果的にセグメント外の顧客にも受け入れられる商品を作り上げる事ができる。
ターゲティングしないと、何がしたいかよくわからず、誰にも受け入れられなくなってしまう。
と言う事だと私は理解しています。
最近だと、ターゲティングを具体的にするために、ペルソナとして仮想人物を作り上げ、この人に売れるための商品を作る!って感じになってますよね。(ジャガビーとか、ペルソナの成功例だったと思います。)
とまあ、こんな所でグダグダ行っててもなにも始まらないんですけどね...
ともあれ、7月のジム☆チャレと破空の激闘の発売記念大会の申し込み、どうしたもんでしょうかねぇ...
(166954)
コメント
> ターゲティングしないと、何がしたいかよくわからず、誰にも受け入れられなくなってしまう。
いろいろと同感、同感です。
「何がしたいか」は見えてるんですけど、ユーザーとずれちゃってる感じがふんだんにありますよね。
ポケモンであるがゆえに…なんでしょうけど…
色々と思うところはありますが、悩み中…
応援してます!
お互い頑張りましょう〜
ありがとうございます。
なんかがんばる方向が不思議な方向になってきてますが、それはそれでがんばりますです。
カードショップで働く者として色々考えさせられますね
最後の手段として、ATOMIC様に近場でお手伝いしてくれるお店が見つかるまで、申請の協力をして頂く事って可能でしょうか?