たまたま、ある道を極めようとしている親子に会う機会がありました。
私も、親子でがんばっている訳ですが、趣味と道とは随分と違うんだなぁと思い知りました。
私達がやっていることは、所詮趣味の世界
失敗を恐れず、がんばることが許され、少々出過ぎたとしても別に咎められる訳でもない。
最悪、その世界に居られなくなったとしてもその後の人生が大きく変わるわけではないです。
が、道を極めようとすると、多少趣が違うようです。
その世界に居られなることはできず、常に受け入れられていなければならない。
上に上がれば上がるほど、背負っているものは大きくなり、相応の態度、人間性を求められる。
最悪、その世界に居られなくなったら、人生そのものの軌道修正になりかねない訳です。
もちろん、取り組みの姿勢から違うわけで、私達は随分のんきなもんだなぁとその違いを思い知らされました。
今まで私は、なにかを極めようとする人とそうでない人、という見方をしてきましたが、極めようとする中にも随分とレベルの違いがあるようです。
私は、親子鷹という生き方は、子供と真剣に向き合うことができ、またすばらしい仲間と出会える、親として、そして人としてすばらしく、楽しい生き方の一つだと思ってきました。
が、極めるレベルが趣味から道のレベルに上がると、なんかまた違うのかなと思うようになりました。
楽しく生きていくということは、思いのほか難しいことなのかも知れません。
(72437)
私も、親子でがんばっている訳ですが、趣味と道とは随分と違うんだなぁと思い知りました。
私達がやっていることは、所詮趣味の世界
失敗を恐れず、がんばることが許され、少々出過ぎたとしても別に咎められる訳でもない。
最悪、その世界に居られなくなったとしてもその後の人生が大きく変わるわけではないです。
が、道を極めようとすると、多少趣が違うようです。
その世界に居られなることはできず、常に受け入れられていなければならない。
上に上がれば上がるほど、背負っているものは大きくなり、相応の態度、人間性を求められる。
最悪、その世界に居られなくなったら、人生そのものの軌道修正になりかねない訳です。
もちろん、取り組みの姿勢から違うわけで、私達は随分のんきなもんだなぁとその違いを思い知らされました。
今まで私は、なにかを極めようとする人とそうでない人、という見方をしてきましたが、極めようとする中にも随分とレベルの違いがあるようです。
私は、親子鷹という生き方は、子供と真剣に向き合うことができ、またすばらしい仲間と出会える、親として、そして人としてすばらしく、楽しい生き方の一つだと思ってきました。
が、極めるレベルが趣味から道のレベルに上がると、なんかまた違うのかなと思うようになりました。
楽しく生きていくということは、思いのほか難しいことなのかも知れません。
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