フリーターやニートの増加は大人にも責任 中教審が指摘
http://benesse.jp/blog/20070226/p2.html

「フリーターやニートなどの増加」 は 「大人の在り方が問題」 である。
若者や子どもたちを批判する前に、自分達が子どもたち手本になれているのか考えろよ!ってことだそうです。

子どもたちが意欲に欠けているように見える原因は3つ
? 基礎的な体力の低下や不足
 体力が低下しているため忍耐力や集中力が長続きしない
? 青少年の価値観等と社会的期待の相違
 家族以外の大人や実社会とのかかわりが薄いため社会通念に疎い
? 意欲を行動に移す段階でのつまずき
 失敗を恐れるあまり行動に移ることにためらいが強い

そしてその対策としてこんなことを説いています。
(a) 幼児期から基礎体力を養う
(b) 大人や社会とのかかわり方を教える
(c) さまざまな経験をとおして思っていることを具体的行動に移す
という「体験知」を身に付けさせることで、社会に出て自立して生きていくように育てられる

勝手なこと言っちゃって、そんなことが簡単にできれば誰も苦労しないんだよ!
と思ったのですが、ふと(待てよ、うちはやってるかも)と思ったのでした。

? 基礎的な体力の低下や不足
大きな大会は長丁場です。頭を長いこと酷使し続けるので体力が必要になります。
なので、今年から朝にちょっとずつですがラン&階段を始めました。
2月中旬からは、これに+ダンスステップの練習が加わっています。
まあ、私のダイエットも兼ねてるんですがね。

? 青少年の価値観等と社会的期待の相違
小龍は、あの年齢にしてはやたら大人との関わりがあります。なぜって、ジム☆チャレで毎週対戦するからですね。
ジム☆チャレも立派な社会勉強のような気がしてきました。

? 意欲を行動に移す段階でのつまずき
とにかく、負けても負けてもジム☆チャレです。
ポケモンは、勝敗がはっきりつくので、負け⇒悲しい⇒悔しい⇒がんばる と風に誘導しやすいです。
といっても、ジム☆チャレは半年もがんばるとそこそこ勝てるようになってしまいます。
が、これもガルーラジムが解決してくれました。
ガル杯、定期練習会ではなかなか勝てないんですよ。よいライバルにも恵まれ、日々の鍛錬の大切さは身にしみているようです。

これだけ書くと、なんかすごいねぇ!って感じですが、問題もあります。
すべて、ポケモンに対してはいい形で働くのですが、それ以外についてはカラッキシなんですね♪
子育てってむずかしいですねぇ

その他、提言された具体策の中に、興味深いものがありました。
・父親の子育てや社会参加に対する企業の支援
これって、どんなことでしょうか?草野球のコーチ手伝いとかかな?
ジム☆チャレンジ開催は対象外なのかなぁ、やっぱり。
個人的には立派に子育てに関する社会参加だと思っているんですが!

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コメント

nophoto
あびょん・いとう
2007年3月8日21:28

6万ヒットおめでとうございます。「大人の在り方が問題」というのは「中教審」の皆さんも含めての話ですよね。「父親の子育てや社会参加に対する企業の支援」といっても少子化対策と同じで、企業の業績とそれに関わる個人の評価が社会的、ビジネス的にされなければ意味となさないと思います。(長文のコメント失礼しました)

ゆう
2007年3月9日20:35

大谷さん
 ジムチャレンジ自主大会は対象内です。ただ理解者が少ないだけのはなしです。あと、2、3年継続すれば理解者が増えるとおもいます。企業に対する支援は?ポケ以外にも支援なされば大丈夫でしょう。
 大谷さんは勉強家なので私はいつも助けられています。

ゆう
2007年3月9日20:40

大谷さん
 スポーツの習い事は必須かもしれません。
 スポーツによって肉体的、精神的にきたえられるのみならず、社会にでたときも役にたつとおもいます。
 スポーツを継続的に何年もやっている方はやっていない人に比べるとモラルの低下がすくない人が多いようです。
 私は挫折して小学校高学年から肥満街道まっしぐらでした。

ゆう
2007年3月11日10:22

大谷さん
 先ほどゲーマーズ町田店に予約の連絡いれました。
 記念大会、自主大会ともに参加させていただきます。
 これからもよろしくお願いします。

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