近づいてくる、夏の終わり
2006年9月14日 ポケモンカード コメント (5)長い夏が終焉に近づいています。
気分的には最終コーナーを回って最終ストレート!って感じです。
といっても、夏(チャンピオンズリーグ)が終わると、すぐさま秋(お受験)に突入です。
秋の準備はあんまりやっていません。
もともと、ポケモンを小学校高学年になっても続けたいというのが動機なので、チャンピオンズリーグ優先に決まってますからね。
しかし、子供というのは成長が早いですね。
うちの子は、ポケモンに関しては幼稚園児レベルを凌駕しています、がほかの子ができることで結構できないことがあります。
うちの子はプールが嫌いなようです。
なぜって、回りのみんなは泳げるからですね。
今年の夏、回りのお父さんは週末になると市民プールに出かけていたようです。
うちはジムチャレに行ってました。
回りの子は泳げて、うちの子が泳げないのは当然ですね。
うちの子は自転車に乗れます。
が、兄貴の子供は小学校3年生なのに補助輪付です。
なぜって、名古屋に住んでいて、普段自動車で生活しているからです。
うちは車もなく、回りの友達も自転車で出かけるので早々に乗れるようになりました。
うちの子はポケモンが好きなようです。
なぜって、少なくとも近所の同世代では敵なし(、というかみんなまだできない)からですね。
そりゃ、みんなが市民プールに行っている時せっせとジムチャレに行ってるんだから、強くもなりますがな!
つまり、やっていることは大人がびっくりする速度でできるようになります。
が、やっていないことは「なんでこんなことすら、できないの?」って感じでできません。
ある意味わかりやすいですね。
話は戻って夏のお話し、
チャンピオンズリーグでは、ポケモンをやりこんでいる子供たちとの勝負になります。
これは、うちの子にとっても私にとっても初めての経験です。
日本の頂点を目指すわけですが、実際はワールドクラスの子供が混じっているわけで、世界の頂点を目指すのと変わらないわけです。
実は、出場が決まってしばらくの間、全国区の子供たちのレベルをネットを通じて知り、かなり怖気づいていました。
まあ、参加できることに意義があるわけだし、楽しんでこよう、子供も初めての経験だし楽しいだろう!
なんて、気楽に考えることでその事実から逃げていました。
つい先日、私の両親と話しているとき、「まあ、四天王になれたらラッキーかなって思ってるんだよね!」と話しているのを聞いて、うちの子がやってきて「日本一になる!」と言い切りました。
まだ、夏道が始まる前、子供に気合入れのために日本一を目指せ!と話をしたことがあります。
子供の胸にはその言葉がちゃんと残っていたんでしょうね。
私はなんか背中をドカッっと叩かれたような気分でした。
その日の夜、子供と一緒に風呂に入りながら、「お父さんも一緒に日本一になるため、がんばるよ!」と改めて子供と約束をしました。
もちろん、それまでもある程度は練習をしてきたのですが、その日からは気持ちも含めてがんばるようになりました。
ちょうど、ガルーラジム内で情報交換が盛んになってきた時期だったので、それも相まって子供にとって最高の環境を準備してあげられたのではと思います。
つい1、2週間前の話ですが、ある意味ずいぶん前のことのようにも思えます。
仕事を始めて以来、こんなに早く帰れるのははじめてと言うぐらい楽な時期と重なったのも好都合でした。
この先、子供と一緒にこれだけ何かに打ち込む事は中々難しいと思うので、あと一日、精一杯がんばりたいと思います。
気分的には最終コーナーを回って最終ストレート!って感じです。
といっても、夏(チャンピオンズリーグ)が終わると、すぐさま秋(お受験)に突入です。
秋の準備はあんまりやっていません。
もともと、ポケモンを小学校高学年になっても続けたいというのが動機なので、チャンピオンズリーグ優先に決まってますからね。
しかし、子供というのは成長が早いですね。
うちの子は、ポケモンに関しては幼稚園児レベルを凌駕しています、がほかの子ができることで結構できないことがあります。
うちの子はプールが嫌いなようです。
なぜって、回りのみんなは泳げるからですね。
今年の夏、回りのお父さんは週末になると市民プールに出かけていたようです。
うちはジムチャレに行ってました。
回りの子は泳げて、うちの子が泳げないのは当然ですね。
うちの子は自転車に乗れます。
が、兄貴の子供は小学校3年生なのに補助輪付です。
なぜって、名古屋に住んでいて、普段自動車で生活しているからです。
うちは車もなく、回りの友達も自転車で出かけるので早々に乗れるようになりました。
うちの子はポケモンが好きなようです。
なぜって、少なくとも近所の同世代では敵なし(、というかみんなまだできない)からですね。
そりゃ、みんなが市民プールに行っている時せっせとジムチャレに行ってるんだから、強くもなりますがな!
つまり、やっていることは大人がびっくりする速度でできるようになります。
が、やっていないことは「なんでこんなことすら、できないの?」って感じでできません。
ある意味わかりやすいですね。
話は戻って夏のお話し、
チャンピオンズリーグでは、ポケモンをやりこんでいる子供たちとの勝負になります。
これは、うちの子にとっても私にとっても初めての経験です。
日本の頂点を目指すわけですが、実際はワールドクラスの子供が混じっているわけで、世界の頂点を目指すのと変わらないわけです。
実は、出場が決まってしばらくの間、全国区の子供たちのレベルをネットを通じて知り、かなり怖気づいていました。
まあ、参加できることに意義があるわけだし、楽しんでこよう、子供も初めての経験だし楽しいだろう!
なんて、気楽に考えることでその事実から逃げていました。
つい先日、私の両親と話しているとき、「まあ、四天王になれたらラッキーかなって思ってるんだよね!」と話しているのを聞いて、うちの子がやってきて「日本一になる!」と言い切りました。
まだ、夏道が始まる前、子供に気合入れのために日本一を目指せ!と話をしたことがあります。
子供の胸にはその言葉がちゃんと残っていたんでしょうね。
私はなんか背中をドカッっと叩かれたような気分でした。
その日の夜、子供と一緒に風呂に入りながら、「お父さんも一緒に日本一になるため、がんばるよ!」と改めて子供と約束をしました。
もちろん、それまでもある程度は練習をしてきたのですが、その日からは気持ちも含めてがんばるようになりました。
ちょうど、ガルーラジム内で情報交換が盛んになってきた時期だったので、それも相まって子供にとって最高の環境を準備してあげられたのではと思います。
つい1、2週間前の話ですが、ある意味ずいぶん前のことのようにも思えます。
仕事を始めて以来、こんなに早く帰れるのははじめてと言うぐらい楽な時期と重なったのも好都合でした。
この先、子供と一緒にこれだけ何かに打ち込む事は中々難しいと思うので、あと一日、精一杯がんばりたいと思います。
コメント
いいお父さんだなぁと笑みがこぼれたり、
他にも面白いことを考えてらっしゃるようで刺激を受けました。
お子さんの話にはいつも励まされます。 特に今日のは。
恐れを知らないって、良いことですね。
若いうちは自分が一番って意識がないと、
ここぞという時に一歩引いては経験も積めません。
お子さんが台湾で、ぐっと成長するだろうなと期待してます。
あと、おかげ様で僕もだいぶ不安が吹き飛びました。^^;
明日の夜は、いつもと違う夜になりそうですね。
関西Bマスターで優勝したルーキーです。
台湾でお会いしましょう。
不安が吹き飛びましたか、それは良かったです。
うちの子は若い、というか若すぎるので緊張や恐れなんかないんだろうなと思っていたのですが、夏道本戦前は緊張のあまり泣いていました。
彼は彼なりに色々思うところがあり、また状況を理解した上でがんばろうと思っているようです。
台湾では、子供がはしゃいでうるさいと思いますが、よろしくお願いします。
Jrにも、よろしく伝えて下さいまし。
素晴らしい報告をお待ちしてます。がんがれー!
がんばってください。
悔いのない対戦をした結果を期待してますよ!