最近、ハーフデッキのメタもある程度見えてきて、バトルロードスプリングの準備も後は『きせきの結晶』待ちという感じになってきました。
ということでスタンダードに手を広げてみることにしたのですが...
まず60枚ということでカード資産が少ないのが非常に辛いところです。
それと、どんなメタでどんなデッキが出回っているのかをほとんど知らないという事実もあります。
ネット情報とよく行く大会でのヒアリングをまとめてみるとこんな感じでしょうか?

・グロスカイリュー
ホロンの研究等で出たメタグロスδ種[デルタコントロール]をドローエンジン+アタッカーに
カイリューδ種[デルタチャージ]でメタグロスのクラッシュバーンの高出力をサポートする
そんな感じでしょうか?
メタグロス+ホロンの廃墟でドローが充実するため、中盤以降はかなり安定している模様です。
ポケパワーロック(PPL)をさせるととたんに止まってしまうのが問題のようです。

・フライゴンex
雷抵抗があり、メタモルリチャージによるエネブースとドラゴンクロー100ダメージはかなりの高出力です。
ドローエンジンがピジョットなので、やや出だしが遅くなる傾向があるようです。
グロスカイリューと同じくポケパワーロック(PPL)をされると止まってしまいますが、フライゴンexのポケパワーは単発ものなので、バトルフロンティアなら別のスタジアムで壊すことで、ある程度耐性がつきそうです。

・チャーヘル
2004年のバトルロードサマーシニアで優勝したデッキレシピが未だにわかりません。
ドロー系サポーターがが山積みされているのだと思われるのですが、いまいち安定したドローサポート配分がわかりません。
といっても、ルンカルに続くポケパワーマンセーの現在、チャーレムのPPLはかなりのデッキに脅威になることでしょう。

・ドルヘル
ユレイドルとヘルガーでトレーナーとバトル場をロックするデッキだそうです。
ユレイドルを現在収集中なのでこのデッキは回せていません。なので性能はよくわかっていません。

・カメルギア
色々なところでそれなりに語られているので、存在はしているのだと思います。
グロスカイリューにも負けているっぽいのでメタの一角になるのかちょっと微妙のような気がします。

うーん、実際ネットではこれ以外にもさまざまなデッキ名を見るのでメタ分析するところまで情報が咀嚼できていませんね。
もっと地道に大会に出て肌でメタを感じてくる必要がありそうです。
仕事が忙しいため平日は全て午前様という状態が続く中、やはりスタンダードのハードルは高そうです。
とりあえず、子供にスタンダードにも興味を持ってもらい、大会にもう少し出るようにしましょうかね。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索