ハーフデッキ種類考察(化石デッキ)
2006年2月7日 ポケモンカード♪♪ポケモンカード 初心者の時に知りたかったことメモ(其の四)♪♪
============ 共通ヘッダー ========================
ポケモンカードゲームを始めたときに以下のことが知りたかったのですが、なかなかネットで情報を得られなかったので書いておくことにします。
特に小さい子供を持つお父さんは、トレーディングカードゲームというジャンル自体は初めての方が多いと思います。
試行錯誤で覚ていくにはあまりに辛いと思うので、デッキ構築の参考になればと思います。
●ハーフデッキの種類
デッキの種類は大きく分けると以下のようにカテゴライズできそうです。
(1) 2進化×1 + α
(2) 1進化×2
(3) タネ主体
(4) 化石デッキ ←●今回はこれの特集です。
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●化石デッキについて
ネットではあまり化石デッキについての情報がないように思えますが、現在のハーフの環境を語る際、避けては通れないデッキタイプだと思います。
なぜなら、このデッキはカメルギアを最も得意とするデッキタイプだからです。
という出だしからもわかる通り、化石デッキはタネ主体以上に初心者には縁遠いデッキタイプだと考えます。
勝敗にこだわる人意外は、こんなデッキもあるんだ程度の知識があれば十分だと思います。
◆定石
5〜6 《ツメの化石》《なにかの化石》《ねっこの化石》
2×《マスターボール》
2×《ワープポイント》
4〜7 ポケモン
2×《オーキドはかせの研究》
2×《クルミのリクエスト》
1×《マサキのメンテナンス》
8〜9×《エネルギー》
◆パターン1
化石フル装備受身タイプ
ある程度攻防一体となった1進化ラインと《ミュウex》[オールマイティ]で攻撃ラインをキープ、相手がエネトラッシュタイプの高出力なポケモンが出てきたら化石でしのぎます。
相性がよければベンチに戻るタイプのワザを持つポケモンを組み入れ、(《デオキシス》[デルタブラスト]など)化石でしのいでいる間もチクチクダメージを稼ぎます。
攻防を使い分けられるので、息切れするデッキタイプにはかなり効果的です。
◆パターン2
化石軽装備攻撃タイプ
高出力なデッキが相手のワザをしのぐために化石を積んだタイプです。
タネ主体のデッキはスロットが余りやすいため、化石を積むタイプがあります。
エネトラッシュタイプの高出力デッキが息切れ中も化石で凌げるのでサイドを取られることなく攻撃を再開することができます。
◆パターン3
コータス
《マグマ団のコータス》の[まぐまやき]を使って山札破壊をしてくるタイプです。
《マグマ団のコータス》を倒せずもたもたしている内にと相手の山札切れで勝ちが自然に転がってくるある意味平和主義なデッキです。
◆パターン4
無限化石
トラッシュに落ちた化石を拾って使いまわすデッキです。
バトル場しか攻撃できないデッキにはほぼ無敵です。いわゆるロックデッキ(マジックで言うならステイシスといったところでしょうか)です。
対策がないデッキであたった場合は運がないとあきらめましょう。
●ポケモンは何を使うか?
化石デッキはまだ発展途上だと思います。なので何を使うかという定石は確立されていないと思っています。
が、ディスアドバンテージがある高出力なexポケモンがメタの一角にいる限り、そのアンチであり、且つ相性の良い化石が使われることは多いと思っています。
ということは、言うまでもなく初心者向きではなく勝つことを目指したプレイヤーが試行錯誤しながら使っていくタイプだと思われます。
もし周りが化石デッキばかりと言う場合は頼れるカードがあります。
超古代ワザマシン[氷] をお試し下さい。化石やスタジアムを全滅させた挙句、次のターンはワザによるダメージを喰らわないというおまけつきです。
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ポケモンカードゲームを始めたときに以下のことが知りたかったのですが、なかなかネットで情報を得られなかったので書いておくことにします。
特に小さい子供を持つお父さんは、トレーディングカードゲームというジャンル自体は初めての方が多いと思います。
試行錯誤で覚ていくにはあまりに辛いと思うので、デッキ構築の参考になればと思います。
●ハーフデッキの種類
デッキの種類は大きく分けると以下のようにカテゴライズできそうです。
(1) 2進化×1 + α
(2) 1進化×2
(3) タネ主体
(4) 化石デッキ ←●今回はこれの特集です。
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●化石デッキについて
ネットではあまり化石デッキについての情報がないように思えますが、現在のハーフの環境を語る際、避けては通れないデッキタイプだと思います。
なぜなら、このデッキはカメルギアを最も得意とするデッキタイプだからです。
という出だしからもわかる通り、化石デッキはタネ主体以上に初心者には縁遠いデッキタイプだと考えます。
勝敗にこだわる人意外は、こんなデッキもあるんだ程度の知識があれば十分だと思います。
◆定石
5〜6 《ツメの化石》《なにかの化石》《ねっこの化石》
2×《マスターボール》
2×《ワープポイント》
4〜7 ポケモン
2×《オーキドはかせの研究》
2×《クルミのリクエスト》
1×《マサキのメンテナンス》
8〜9×《エネルギー》
◆パターン1
化石フル装備受身タイプ
ある程度攻防一体となった1進化ラインと《ミュウex》[オールマイティ]で攻撃ラインをキープ、相手がエネトラッシュタイプの高出力なポケモンが出てきたら化石でしのぎます。
相性がよければベンチに戻るタイプのワザを持つポケモンを組み入れ、(《デオキシス》[デルタブラスト]など)化石でしのいでいる間もチクチクダメージを稼ぎます。
攻防を使い分けられるので、息切れするデッキタイプにはかなり効果的です。
◆パターン2
化石軽装備攻撃タイプ
高出力なデッキが相手のワザをしのぐために化石を積んだタイプです。
タネ主体のデッキはスロットが余りやすいため、化石を積むタイプがあります。
エネトラッシュタイプの高出力デッキが息切れ中も化石で凌げるのでサイドを取られることなく攻撃を再開することができます。
◆パターン3
コータス
《マグマ団のコータス》の[まぐまやき]を使って山札破壊をしてくるタイプです。
《マグマ団のコータス》を倒せずもたもたしている内にと相手の山札切れで勝ちが自然に転がってくるある意味平和主義なデッキです。
◆パターン4
無限化石
トラッシュに落ちた化石を拾って使いまわすデッキです。
バトル場しか攻撃できないデッキにはほぼ無敵です。いわゆるロックデッキ(マジックで言うならステイシスといったところでしょうか)です。
対策がないデッキであたった場合は運がないとあきらめましょう。
●ポケモンは何を使うか?
化石デッキはまだ発展途上だと思います。なので何を使うかという定石は確立されていないと思っています。
が、ディスアドバンテージがある高出力なexポケモンがメタの一角にいる限り、そのアンチであり、且つ相性の良い化石が使われることは多いと思っています。
ということは、言うまでもなく初心者向きではなく勝つことを目指したプレイヤーが試行錯誤しながら使っていくタイプだと思われます。
もし周りが化石デッキばかりと言う場合は頼れるカードがあります。
超古代ワザマシン[氷] をお試し下さい。化石やスタジアムを全滅させた挙句、次のターンはワザによるダメージを喰らわないというおまけつきです。
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